再生可能エネルギー事業

風力発電事業

風力発電とは風の力(風力)を利用した発電方式です。 風力エネルギーは再生可能エネルギーのひとつとして、自然環境の保全、エネルギーセキュリティの確保可能なエネルギー源として認められ、多くの地に風力発電所や風力発電装置が建設されています。

昨今のEUの調査では、新規に建設された陸上風車は安価な発電源であり、石炭・ガスなどの化石燃料による発電所より安価で、競争力を持っているといわれています。

■風力発電の固定価格(平成27年現在)
風 力 20kW以上 20kW未満 洋上風力
調達価格 22円+税 55円+税 36円+税

地熱発電事業

地熱発電とは、火山周辺の地下深部に賦存するマグマによる地熱エネルギーを活用して発電する方式です。日本には全国的に火山が多く分布しており、エネルギー資源の乏しい日本にとって地熱発電は水力発電と並び純国産の貴重な再生可能エネルギーのひとつです。

■地熱発電の固定価格(平成27年現在)
地 熱 15,000kW以上 15,000kW未満
調達価格 26円+税 40円+税

水力発電事業

水が高いところから低いところへ落ちる時のエネルギーを利用して水車を回し、水車と直結した発電機で電気をとりだすのが水力発電です。したがって、落差が大きいほど、発電しやすいということになります。また、太陽光や風力発電は天候に左右されますが、水力発電なら年間を通じて安定的な発電が可能です。

燃料等は不要で、水と装置があれば発電できます。つまり、燃料の輸入等が必要ないので、エネルギー資源の乏しい日本にとって、純国産の貴重な再生可能エネルギーのひとつなのです。さらに、燃料を燃やすことによる温室効果ガスや有害酸化物の発生も起こりません。

■水力発電の固定価格(平成27年現在)
水力 1,000kW以上
30,000kW未満
200kW以上
1,000kW未満
200kW未満
調達価格 24円+税 29円+税 34円+税

バイオマス発電事業

バイオマスとは、「動植物から生まれた、再利用可能な有機性の資源(石油などの化石燃料を除く)」のことです。主に木材、海草、生ゴミ、紙、動物の死骸・ふん尿、プランクトンなどを指します。化石燃料と違い、バイオマスは太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から生物が生成するものなので、持続的に再生可能な資源であることが大きな特徴です。

バイオマスの種類は主に「廃棄物や未利用のもの」「資源作物」に大別されます。風力、水力、地熱発電と比べて、バイオマス発電は発電所自体の場所について、地理的自由度の高い発電方法です。

■バイオマス発電の固定価格(平成27年現在)
バイオマス メタン発行ガス
(バイオマス由来)
間伐材等由来の木質バイオマス
2,000kW以上 2,000kW未満
調達価格 39円+税 32円+税 40円+税